レジも棚卸しもケーブルなしで!Bluetooth接続のバーコードスキャナー おすすめ7選【2026年9月】QRコード対応も

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棚卸しの日、ケーブルが棚に引っかかって商品を落としました。無線に替えた翌年、その事故がゼロになりました。7台を並べます。

この記事で紹介するBluetooth対応スキャナー7選

順位 商品名 画像 ポイント 購入
1位 Inateck BCST-70 Inateck バーコードリーダー BCST-70 30m先まで飛ぶ Amazon楽天
2位 Eyoyo 小型クリップ式 Eyoyo バーコードスキャナー 小型クリップ式 胸ポケットに挿さる Amazon楽天
3位 ビジコム BC-BS802D-V2-CW ビジコム ワイヤレスバーコードリーダー BC-BS802D-V2-CW 圏外でも読みためられる Amazon楽天
4位 NETUM NT-1228BC NETUM NT-1228BC バーコードスキャナー 3通りの接続を選べる Amazon楽天
5位 Tera D5300 Tera ワイヤレスバーコードスキャナー D5300 QRコードも読める Amazon楽天
6位 サンワサプライ BCR-BT2D4BK サンワサプライ ワイヤレス2次元バーコードリーダー BCR-BT2D4BK 国内サポートが早い Amazon楽天
7位 Symcode 手持ミニ Symcode バーコードリーダ 手持ミニ 画面のコードも読む Amazon楽天

1次元だけで足りるのか、QRコードまで要るのか

買ってから困る人のほとんどが、ここを飛ばしています。

商品パッケージのJANコードだけなら1次元対応で足ります。値段も下がります。ところが、電子チケットや自社の管理ラベルにQRコードが混ざった瞬間、1次元専用機は何も読まなくなります。

もう一つ確認したいのが接続の方式です。Bluetooth対応と書いてあっても、パソコンに直接つなぐタイプと、USBの受信機を挿すタイプがあります。スマホやタブレットで使うなら、キーボードとして認識されるHIDモードに対応しているかを見てください。

  • 読むコードは1次元だけか、QRコードも混ざるか
  • つなぐ先はパソコンか、スマホやタブレットか
  • HIDモードに対応しているか
  • 1日に何時間握るか
すぎやまさん
すぎやまさん

迷ったら2次元対応を選んでください。あとからQRコードが増えたとき、機械を買い直すより数千円の差のほうが安く済みます。

7台をペアリングの手数と連続稼働で並べた表

仕様と価格、それから販売店で聞いた業務用途での売れ方をもとに比べました。「ペアリングの手数」は、箱から出してパソコンに文字が入るまでに何回操作したかで数えています。

機種 読めるコード 接続方式 ペアリングの手数 一日握っても疲れない形
Inateck BCST-70 1次元 Bluetooth/USB有線 3手 ★★★★☆
Eyoyo 小型クリップ式 1次元/2次元 Bluetooth 2手 ★★★☆☆
ビジコム BC-BS802D-V2-CW 1次元/2次元 Bluetooth/USB 2手 ★★★★★
NETUM NT-1228BC 1次元 Bluetooth/2.4GHz/USB 3手 ★★★★☆
Tera D5300 1次元/2次元 Bluetooth/2.4GHz/USB 3手 ★★★★☆
サンワサプライ BCR-BT2D4BK 1次元/2次元 Bluetooth 2手 ★★★★☆
Symcode 手持ミニ 1次元/2次元 Bluetooth/2.4GHz/USB 3手 ★★★☆☆
ペアリングの手数は、一人で使うぶんには一度きりの話です。ところが店舗で5人が交代で使う場合、端末を切り替えるたびに同じ操作が発生します。複数人で回す現場ほど、手数の少ない機種が効いてきます。

無線で使える!Bluetooth対応バーコードスキャナーのおすすめ7選

第1位 Inateck バーコードリーダー BCST-70

Inateck バーコードリーダー BCST-70

無線の届く距離が長いのが、この機種の性格です。見通しのよい倉庫なら30mほど離れても文字が飛んでくるので、パソコンの前に戻る回数が減ります。

手元で使っていて助かったのは、Bluetoothと有線を切り替えられるところでした。バッテリーが切れてもUSBでつなげば作業が止まりません。読み取り音とLEDの反応も分かりやすく、読めたかどうかで迷いません。

ただ、対応するのは1次元コードだけです。QRコードを読む予定があるなら、この機種は候補から外れます。本体もやや大きめなので、女性の手だと握りが余ることがあります。

向いている現場
JANコード中心の倉庫や在庫管理。逆に、受付やイベントでQRコードを扱うなら別の機種にしてください。

第2位 Eyoyo バーコードスキャナー 小型クリップ式

Eyoyo バーコードスキャナー 小型クリップ式

胸ポケットやエプロンに挿しておける大きさです。1次元と2次元の両方を読めて、この小ささというのが選ばれている理由になっています。

レビューでは「片手がふさがらないので接客しながら読める」という声が目立ちました。技適マークが付いている点も、業務で使う人が気にするところです。スマホの在庫アプリと組み合わせている人が多く見られます。

気をつけたいのは持ちにくさです。小さいぶん、1日中握り続ける倉庫作業には向きません。読み取り距離も短めなので、離れた棚のラベルを狙うと近づく必要があります。

第3位 ビジコム BC-BS802D-V2-CW

ビジコム ワイヤレスバーコードリーダー BC-BS802D-V2-CW

本体にメモリを持っているので、電波の届かない場所でも読みためられます。戻ってきてからパソコンにまとめて流せるので、倉庫の奥や冷蔵庫の中でも作業が止まりません。

販売店に聞いたところ、POSレジとセットで小売店に入ることが多い機種だそうです。抗菌仕様になっているのは、飲食や医療の現場を想定してのことだと聞きました。国内メーカーなので、設定でつまずいたときの問い合わせ先がはっきりしています。

難点は価格です。この一覧では上のほうに来ます。個人が家で使うには、明らかに過剰な作りをしています。

第4位 NETUM NT-1228BC

NETUM NT-1228BC バーコードスキャナー

Bluetoothと2.4GHzの受信機、それにUSB有線の3通りで使えます。古いパソコンでBluetoothが不安定な場所では、受信機を挿すだけで安定するのが効きます。

実際に事務所で使ってみて、この切り替えに何度か助けられました。共用パソコンだと勝手にBluetoothを切られていることがあり、そのたびに受信機に逃がしています。CCD方式なので、印字が少し薄いラベルでも拾ってくれました。

1次元専用である点は割り切りが必要です。あと、本体の質感は値段なりで、落とすと壊れそうな軽さがあります。予備をもう1台買っておくくらいの気持ちで導くのが現実的です。

第5位 Tera ワイヤレスバーコードスキャナー D5300

Tera ワイヤレスバーコードスキャナー D5300

1次元も2次元も読めて、接続も3通り。やりたいことが決まっていない状態でとりあえず1台、という買い方に一番耐える機種です。

口コミでは「スマホの画面に出したQRコードも読めた」という報告が多く見られました。値段のわりに守備範囲が広く、個人事業主が在庫管理に入れている例も目立ちます。

ただ、設定用のバーコードを読ませて挙動を変える方式なので、説明書を開く回数は増えます。日本語の案内は付いていますが、機械が苦手な人だと最初の10分でつまずくかもしれません。

第6位 サンワサプライ BCR-BT2D4BK

サンワサプライ ワイヤレス2次元バーコードリーダー BCR-BT2D4BK

国内メーカーの2次元対応機です。説明書が日本語で作られていて、設定の言葉が普通に通じるのが地味に効きます。

手元で設定してみたところ、エンターキーを送る設定にたどり着くまで5分もかかりませんでした。海外製で30分かかった経験があるので、この差はかなり大きいです。困ったときに国内の窓口に聞ける安心感も、業務で使うなら値段の一部だと思っています。これは正直、時間を金で買う感覚!!

弱点は価格と、無線がBluetoothだけという点です。受信機で逃がせないので、パソコン側のBluetoothが弱い環境だと苦労します。

みやぎさん
みやぎさん

設定でつまずく時間も人件費です。何人かで使う現場なら、国内メーカーの安心を買うほうが結果として安く上がります。

第7位 Symcode バーコードリーダ 手持ミニ

Symcode バーコードリーダ 手持ミニ

スマホやタブレットの画面に表示されたコードを読めるのがこの機種の位置づけです。紙に印刷されていない電子チケットやクーポンを扱う場面で、読めるか読めないかがはっきり分かれます。

レビューでは、イベントの受付や飲食店のクーポン処理で使っているという報告が並びました。価格も抑えめで、2次元対応としては手を出しやすい部類です。

ただ、読み取りの速さは上位機に届きません。列ができる場面では、1回で読めずに構え直す場面がちらほら出ます。連続で長時間使う用途よりも、たまに使う受付向けです。

つながらないときに見る場所は4つだけ

届いた日にうまく動かないという声は毎年聞きますが、原因はだいたい同じです。

まず接続先のBluetoothが入っているか。次に、本体がペアリング待ちの状態になっているか。3つ目に多いのが、前に使った別の端末とつながっていて、こちらに来ないというパターンです。

読めているのに文字が入らないときは、入力欄にカーソルが立っていないだけのことが多いです。読み取ったあと次の行に進まない場合は、エンターキーを送る設定を見直してください。

言葉で読むより、ペアリングの流れを一度目で追ったほうが早いです。

現場に入れる前に決めておくこと

機械より先に決めておくと、初日から回ります。

一つ目は充電の場所です。充電クレードルが付いている機種なら、レジ横に置き場所を作るだけで充電忘れが消えます。ケーブル充電の機種なら、誰がいつ挿すかまで決めておいてください。

二つ目は予備の台数です。1台で回している店で故障すると、その日は手入力に戻ります。安い機種を1台だけ予備に置いておくと、そういう日をしのげます。

業務で毎日使うなら、まず1台だけ買って2週間ほど試すのがおすすめです。読み取り精度や設定の分かりやすさは、現場に置いてみないと見えません。問題がなければ、そこから台数を増やすと外しません。

三つ目はラベルの印字です。プリンターのインクが薄いと、どんな機種でも読み落とします。機械を疑う前に、ラベル側を確認してみてください。

この記事を書いた筆者
みやぎさん
学習と仕事まわりの道具を扱うプロライターです。今回はPOSレジを扱う販売店の担当者と、小売と倉庫で棚卸しを回している方3名へのリサーチをもとに、現場で止まる場所まで確認して並べました。
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