インデックス付箋とは?種類ごとの違いと勉強での貼り方【2026年9月】

index-fusen-toha 付箋
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インデックス付箋とは、ノートや参考書のページの端に貼って「見出し」にする細長い付箋のことです。普通の付箋がメモを書くためのものなのに対し、インデックス付箋はページから少しはみ出させて貼り、本を閉じたままでも「ここに何があるか」が分かる目印にします。名前の「インデックス」は索引や見出しという意味で、辞書の横に付いているツメと同じ役目です。勉強では、間違えた問題、あとで見返す単元、テスト範囲の区切りに貼ると、探す時間がなくなります。ここでは、種類ごとに「どれを選べばいいか」を問いかけながら、フィルム、紙、はがせないラベル、クリップ式の違い、勉強での貼り方、向く3点、よくある疑問の順に書きます。

フィルムタイプのインデックス付箋とは?

一番よく使われるのが、薄いプラスチックのフィルムでできたものです。フィルムタイプは、透ける素材で貼った下の文字が読め、水や折れに強く、貼ってはがしても糊が残らず、何度も貼り直せるので、参考書や教科書など長く使う本に向き、幅は6mmから25mmまであり、狭いものは1ページに何本も貼れ、広いものは見出しを書き込めます。色が5〜6色そろっているものが多く、教科や重要度で色を分ける使い方が定番です。値段は1パック300円台からで、1本あたり数円です。フィルムは油性ペンでしか書けないものがあるので、書き込みたい人は「書ける」と書かれたものを選びます。

紙タイプのインデックス付箋とは?

普通の付箋と同じ紙でできた、細長い型です。紙タイプは、鉛筆やボールペンで書けて、値段がフィルムの半分ほどで、大量に使い捨てる人に向きますが、折れやすく、水にぬれると波打ち、貼りはがしを繰り返すと糊が弱るので、1週間で外す一時的な目印に向きます。問題集を1周する間だけ「間違えた問題」に貼り、解けたら外す、という使い方なら紙で十分です。長く貼るならフィルムを選びます。

はがせないインデックスラベルとは?

付箋ではなく「ラベル」と呼ばれる、貼ったら外さない前提のものもあります。インデックスラベルは、紙の見出しをラミネートで補強したもので、ファイルや辞書、1年使うノートの端に貼って、教科名や月を書き、貼り直しはできないかわりに折れず破れず、1年たっても文字が消えません。付箋と違って動かせないので、ノートの最初のページ、ファイルの仕切り、辞書のツメなど「場所が変わらない見出し」に使います。勉強なら、教科ごとのファイルの仕切りや、単元の始まりのページに向きます。

クリップ式のインデックス付箋とは?

フィルム付箋をケースに入れて、ケースごと本にはさめる型があります。クリップ式は、付箋の束が入った薄いケースにクリップが付いていて、参考書の表紙やペンケースの縁にはさんでおけるので、付箋を探す手間がなく、勉強中に思いついたところにその場で貼れ、ケースから1枚ずつ引き出す形なので束が散らばりません。付箋そのものはフィルムなので、貼り直しもできます。値段はケース分だけ高く、1個400円台からです。塾と学校で持ち歩く人、机の上に付箋の束を置きたくない人に向きます。

勉強での貼り方は?色と位置で決める

目的 貼る位置 色の例 外すとき
間違えた問題 問題番号の横の端 2回連続で解けたら
あとで先生に聞く ページ上端 聞いたら
テスト範囲の区切り ページ横の端、上から順に テストが終わったら
暗記する語 語の真横 覚えたら
単元の見出し ページ横、単元ごとに位置をずらす 1色で統一 外さない(ラベル)

色は「赤は間違い、黄は質問、青は範囲」と役目を3色までに決め、貼る位置はページの横の端に上から順にずらして貼ると、本を閉じたときに階段状に並んで見出しが重ならず、解けたら外す、覚えたら外す、と外す条件も先に決めておくと、付箋だらけになりません。貼るときはページの端から5mmほど出し、出しすぎるとカバンの中で折れます。

向く3点

フィルム、ラベル、クリップ式から1つずつ選びました。価格は2026年9月19日時点のAmazonの表示です。

3M ポストイット フィルム インデックス 680MSH

フィルムタイプの定番で、文具店でも一番置かれているものです。幅約6mmの細いフィルム付箋が20枚×9パッド、9色入りで、透けるので下の文字が読め、貼り直しができ、価格は約359円です。細いので1ページに何本も貼れ、暗記する語の横に貼る使い方に向きます。

ニチバン マイタック ラミネートインデックス ML-235

はがさない見出し用のラベルで、ファイルやノートの仕切りに使います。23×29mmの中サイズで、赤、青、緑、黄の混色、紙にラミネートがかかっていて折れず、鉛筆やボールペンで書け、価格は約189円です。教科ごとのファイルの仕切りや、1年使うノートの単元の見出しに向きます。

カンミ堂 クリップココフセン ライトブルーS

クリップ付きのケースに入ったフィルム付箋で、持ち歩く人向けです。Sサイズの薄いフィルム付箋がケースに入り、クリップで参考書の表紙やペンケースの縁にはさめ、1枚ずつ引き出して貼れ、貼り直しもでき、価格は約449円です。塾と学校で同じ参考書を持ち歩く人、付箋の束をなくしがちな人に向きます。

よくある疑問

疑問 答え
付箋とインデックス付箋の違いは? 付箋はメモを書く紙、インデックス付箋はページの端に貼る見出し。細長く、はみ出して貼る
教科書に貼っても跡が残らない? フィルムなら残らない。紙は長く貼ると糊が残ることがある
フィルムに字が書ける? 油性ペンなら書ける。「書ける」と表示のあるものは鉛筆でも書ける
貼る位置は上と横のどちら? 見出しは横、一時的な目印は上。横は本棚に入れても見える
何色そろえればいい? 3色で足りる。色が多いと役目を忘れる
図書館の本に貼っていい? 貼らない。フィルムでも糊が付くので、返す前に必ず外す

インデックス付箋とは、ページの端にはみ出して貼る見出し用の付箋で、フィルム、紙、はがせないラベル、クリップ式の4つの型があります。長く使う参考書には貼り直せるフィルム、1週間で外す目印には紙、ファイルの仕切りや1年使うノートにはラベル、持ち歩くならクリップ式を選び、色の役目を3色までに決めて、外す条件も先に決めておけば、付箋が目印として働き続けます。まず、いま一番探すのに時間がかかっている本を1冊決めて、間違えた問題に赤を貼るところから始めてください。

この記事のアドバイザー
電山タケル
元々は充電式のポータブル電源や電動工具分野の専門アドバイザー。現在はキッチン家電や生活家電、カー用品まで幅広く担当しています。「毎日使うものほど、扱いやすさで選ぶ」が持論。
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